群馬県の山林所有者の方からお問合せ頂きました。
所有されている山林は、70ha以上あり、まとまった面積をお父様が所有されていらっしゃいました。残念ながら、山林のほとんどが林業公社との契約林となっていることが判明し、直接お取引することは出来ませんでした。
林業公社の行ってきた分収育林事業は、材価低迷でその収益が確保できず存続が困難と聞いています。しかし、これだけまとまった森林が価値を生まないとすればそれは何かが間違っていると感じざるを得ないません。