下野新聞に掲載されました!

2014年7月3日(木)
「廃熱利用 マンゴー実る 循環型社会へ実験」

県北木材協同組合 那珂川工場で、木材乾燥のあまった熱を利用し
育てている「なか(那珂)よしマンゴー」と
トーセンバイオマス発電のスキームについて、取り上げていただきました。

ビニールハウスの中でマンゴーに触れる、
鈴木材木店マンゴー販売部の鈴木栄子さん。
その手のマンゴー、とっても美味しそう♪
数人の関係者で試食会をしたところ、糖度20%?それ以上?
というほど甘かったそうです。
私も食べたかったです…

東泉社長のコメントにもありましたが、地元の皆様の頑張りで
新しい産業がうまれようとしています!
新しい事業を始めるときに一番大切なのは、地域の皆様にご理解いただくことですね。

何点かだけ、訂正させ頂ければと思います♪

マンゴー・うなぎ養殖事業は、バイオマス発電施設とはまた別の
バイオマス熱利用ボイラーのあまった熱を利用させていただきます。

燃料は製材所から、丸太を柱にしたときにでる端材と間伐材などを利用いたします。
建築廃材などを混入させる予定はございません。