三重県初のバイオマス発電事業始動

木質バイオマス発電事業を計画する「三重エネウッド協同組合」(三重県松坂市、森下隆生理事長)がこのほど設立された。来年度中に着工し14年秋の稼働を目指す。総事業費概算20億円で、発電出力は5000KWの見通し。

木質バイオマス使用量は、年間5万5000トン(7万3000立法?)

三重県農林水産部によれば、同県では年間36万?の未利用間伐材が発生しており、今回の計画でより間伐材の有効活用が進むと期待している。

少しずつ、バイオマス発電事業所の事業検討が出てきたようです。