全国の山林所有者の方から、お問い合わせが急増しています。

しかし、残念ながら、私ども(北関東一円に製材工場を展開する、国産材製材 ?トーセン)が最大限にその資産を評価させて頂いても、山林所有者の皆様の満足いく価格をご提示できることはめったにない。これが現状です。

長引く不況と、異常に進む円高により、国際商品である木材の価格はまさにデフレ価格となってしまっており必然的に山林の価格は長らく低迷しているのです。

http://info.sanrin-katsuyo.com/?eid=33(山林の価格)

あまりにも木材が安すぎる。我々ですらそう感じます。

増え続ける貴重な木材資源を何とか生かし、日本の国土の66%を占める山林の価値を適切なものにすることは出来ないか・・・。

もはや、人口減少が進む日本で木材製品の大幅な増大は見込めない。

現在の我々の考えはずばり、エネルギー利用です。

平成24年7月に施行された「再生可能エネルギー固定買取制度」最大限利用することを目的としたバイオマス発電施設の計画が次々発表されています。
http://info.sanrin-katsuyo.com/?cid=6(全国のバイオマス発電施設計画)

私ども北関東一円で今後計画を進めます。http://www.tohsen.net/

山林所有者の立場に立った情報発信サイトとして 山林活用ドットコムを立ち上げました。

http://sanrin-katsuyo.com/index.html

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