夏ですね。
梅雨が明けたと思ったら夕立続きの毎日。
せっかく昼間は暖かいのに洗濯物が干せません…

先日、弊社にお客様がいらっしゃいました。
思うところがあり仕事を辞め、単身カナダへ渡り勉強中の方とのこと。かっこいい!

その方がこう仰っていました。
先進国でありながら豊かな天然林を有するカナダの国民は
林産品を好んで使ってるんだよ、と。

都会の町中でも電柱が未だに木製だったり
一般家庭に薪ストーブがあったり
そういうふうに日常の中に木があることが、とても普通らしいんです。

文化として、自然のものと生きることが根付いているんですね。

ドイツなりスウェーデンなり、寒冷な地域の方が
どうしても林業に重きを置いているイメージがあります。
暖かい地域よりも木が太るのが遅いからでしょうか?
なかなか生長しないからこそ、大事に大事にしたのかもしれません。

俄然行ってみたくなりました!

カナダではありませんが、大学の実習で伺ったお宅の薪ストーブを。
雰囲気がありますね。