高知県仁淀川町のNPO法人土佐の森・救援隊がはじめた
「木の駅プロジェクト」

林地残材を、その地域で使用できる地域振興券で買い取る、
山林管理と地域活性化をまとめて相手取ったこの事業は
実証試験段階含めですが、21地域で催されている、とのこと。

こんなにも広がりを見せているのは、この事業が
どこででもできる仕組みを目指そうと努力して作られている。という事と、

山林をきちんと管理したい。有効活用したい。けれど・・・と
頭を悩ます山主さんがあちこちにいらっしゃる。
ということなのだと思います。

タイトルは、
「木の駅プロジェクト美和」(茨城県)や「木の宿プロジェクト」(鳥取県)など
いくつかの地域で合言葉として使われているフレーズをお借りしました。

林業従事者でなくとも
専門的な林業機器がなくとも
軽トラとチェーンソーで、晩酌を!

素敵な合言葉ですね。

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放りっぱなしになっている木(林地残材)を「木の駅」に出荷して、
山をきれいにして、
地域が元気になって、
地球温暖化ストップに少し役に立って、
そして自分にはご褒美の晩酌を・・・。

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(木の駅プロジェクトポータルサイトより)